【前編】「気づけば110キロ」元野球部サラリーマンがダイエットを決意するまで

小さい時から身体を動かす事が大好きでした。
学生時代は野球部で練習がハードだった事もあり、いくら食べてもまったく太りませんでした。
食べるのが大好きでしたが、練習もハードだったため練習後はお菓子にジュースなど好き勝手買い食いした後に夜ご飯をめちゃくちゃ食べてました。
今考えると恐ろしい…。笑
しかし社会人になって運動する機会は激減。
その一方で、お酒の楽しさを知ってしまい、ほぼ毎晩飲むように。
当時は「ちょっと太ったかな?」くらいにしか思っていませんでしたが、徐々に体重は増加していきました。
自分じゃなかなか気づかないもんですよね。
そして30代を過ぎた頃、ついに体重は110キロを突破。
当時、自分ではあまり危機感がなかったものの、久しぶりに会った知り合いから
「え、ちょっとヤバいんじゃない?」と言われたのがきっかけで、ようやく現実を受け止めるように。
この一言が胸に刺さり、ダイエットを決意しました。
面と向かって言われるとなかなか辛いですよね。(涙)
でもそのおかげでやってみようって気持ちになれたかな。
しかし、ちょうど世の中はコロナ禍へ突入。
通おうと思っていたジムは閉鎖、外出も思うようにできず「どうすればいいんだ…」と立ち尽くしました。
それでも「このままじゃダメだ」と思い、自宅でできることからスタートすることに。
スポーツジムじゃなくても筋トレは出来る!そして1番大事なのは食事の見直し。
ただ、どうしてもお酒はやめたくなかったので、「毎日飲みながら痩せる方法」を模索する日々でした。
次回の【後編】では、そんな中で取り組んだこと・意識したこと・実際の成果などを紹介します。
「お酒をやめずに痩せたい」「無理なく続けたい」
そんな方の参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!